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【VOL.60】 じゅう箱記者初体験編・記者デビューどうだった?


チャレンジ隊の市民活動応援マガジン「じゅう箱のスミ」(隔月刊)の2年目のスタートを切る7号が10日、発行になったのだ!もう読んでくれたかな?この紙面を作っているのはどんな人?とよく聞かれるけれど、みんなボランティアスタッフ。取材を通して街のスミで輝く人たちや活動を体で感じてほしいという願いで、体験者を募ってきたけれど、果たして「じゅう箱記者」たちはその体験をどう思っているのだろうか―。7号でデビューした新人記者さんの皆さんに逆取材!



もっと工夫したインタビュー


 YOSAKOIチーム霧羅維昇(むーらいと)を取材した竹沢麻奈美さん(18)。「初対面の人と話して文にするのは大変だったけれど、楽しかったです!もっと工夫したインタビューができたらいいなぁと思いました。次号への課題!」。将来はラジオのパーソナリティーもやってみたいそう。取材は社会勉強だ。



丁寧に答えてくれて嬉しかった


 くしろ市民活動センター運営協議会の新谷祥子理事長のご家族を取材した(左から)西村佳恵さん(19)と岩崎美紀さん(18)。「とっても温かいご家庭で、うらやましくなるくらいでした。人に話しを聞くことがよい経験になりました」(西村さん)。 「とっても楽しかった。あんまり上手にインタビューできなかったけど、色んな質問に丁寧に答えてくれて嬉しかった」(岩崎さん)。原稿にはそんな気持ちがちゃ―んと表れています。あったかファミリーのドキドキ取材、読んでネ。


最初は緊張したけど


 藤岡由香さん(17)はYOSAKOIチーム薫風の代表高橋美行さんにインタビュー。「最初は緊張したけど、すごくいい人で、色んなお話を聴けてうれしかった」。確かに高橋さんは、次の質問をゆっくりずっと待っていてくれました。帰る時には「がんばんってね!」ってエールももらっちゃいました。藤岡さんは最近、ネイリスト3級の認定試験に合格したばかりという努力家。次もガンバロウ!


参った!!


 書店勤務というだけあって、文学の香り漂う独自の文体で編集部を圧倒した川島直樹さん(31)=写真左端=。「人様に見せる作文を久々に書いて、しかも初めての取材。非常に焦りました。参った!」。いや―、こっちが参った。「アンテナちゃん」で古着屋さんを紹介。川島ワールド、はまるかも…。



 刷前の原稿をモクモクチェックする「鬼の校閲」スタッフ―こういう方たちにも支えられてます。



じゅうスミつくろ―!!


 7号の制作に参加したじゅう箱記者は17人。10代から50代まで年代もバラバラ。創刊号からのレギュラーメンバーのいます。あなたも「じゅう箱記者」体験してみませんか?きっと新しい世界が見える!問い合わせは090―1644―3855か…アドレス…へ。「じゅう箱のスミ」7号は市役所、市民活動センター、釧路信金管内各支店、釧路新聞社などで無料配布中。読んでね!
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