チャレンジ隊の市民活動応援マガジン「じゅう箱のスミ」(隔月刊)第6号が発刊になりました!新聞紙面と連動したこのコーナーとともに昨年4月にスタートした「じゅうスミ」ワールドが1歳を迎えることができました。街の小さな宝物をもっと磨いてみたいと突っ走ってきたこの企画。支えてくれたのは、やっぱりスミで輝く人たち!そのあったかい笑顔が、わたしたちにもっとこの街を大好きにさせてくれました。この街のスミっこ、もっともっとつっつきたい!
みんなで折り込んでます
釧路演劇みたい会の応援はスゴイ!創刊号以来、毎回の例会で約1600人の会員のみなさんに手渡すパンフレットに、運営委員のみなさんが一部ずつ手作業で「じゅう箱のスミ」を折り込んでくれています。「じゅう箱―」は、こんな街のみなさんの力で生まれている情報誌なんです。
警備員さんも優しく協力
釧路信金では、毎号を釧路管内の全支店窓口で配布してくれています。街のスミまで届けたい―というわたし達の願いには欠かせない応援。全支店ぶんを抱え、ヨロヨロと本店に運ぶひ弱な編集部を、いつも裏口で静かに扉を開けて迎えてくれるのが警備員の高橋さん。あの重い鉄の扉が開けられなければ、じゅう箱は街のスミまで届きません。高橋さんの優しい笑顔が、皆の夢を運ぶ第一歩です。
高校生もじゅう箱記者
今号でじゅう箱記者初参加の釧路北高の大石彩佳さん。「なんだか新鮮でした!聞けば聞くほど楽しいお話しが聞けて(笑)」と感想コメント。6号までに参加したボランティアライターはのべ約90人にのぼります。
配布協力店も急増中!
アベニュー946でも1階サービスカウンターなどで配布してくれています。「最近、じゅう箱ないですか?って言われること多いんですよ」と受け付けの工藤康子さん。ステキな笑顔でじゅう箱の魅力倍増!
取材で出会いもいっぱい!
読み聞かせ企画に協力してくれた(左から)「おはなしネットぼんぼん」のお二人とじゅう箱記者。取材を通した出会いこそが宝物です。
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