じゅう箱のスミまつり
チャレンジ隊では、予告どおり9月4日はじゅう箱のスミまつりをフィッシャーマンズワーフMOOで開催!街のステキな仲間たちが一緒につくってくれたホンワカあったか〜い1日に「じゅう箱のスミをつつくように、街の力を引き出したい」っと、始めたこの情報発信活動、「いいとこついてたゾ!」と我ながら確信したのでした。そして5日には第4回を迎えた全日本ゆび相撲選手権大会で、ゆび力士たちのパワー炸裂!この街のみなさんと、もっともっと、チャレンジしたいと実感する2日間だったのダ!
ペットボトルを使った「手づくり楽器」のコーナーは子供たちの人気。だって、優しいお兄さんが、一緒につくってくれるんだモン。
車いすスポーツにもチャレンジ!お客さんで来たはずの本物の車いすアスリート谷内さんが、急きょ先生に。負けず嫌いな子供たちが、谷内先生に果敢に挑戦しました。
4日の「じゅう箱のスミまつり」には10団体が、活動のヒトコマをMOOで再現してくれました。これは、「洲崎町なつかし館『蔵』」持参の、旧式手回し洗濯機。昭和初期のレトロな暮らし再現に、みんなワクワク。
釧路を健康で楽しく暮らす「発酵の街」にしようと活動する「自然の味を取り戻そう会」の小林さんご夫妻は、みそづくりを、MOOエプロンで実演してくれました。天然の笑顔がステキなお二人に、心も発酵しそう!
今年で早くも4回目を迎えた「全日本ゆび相撲選手権大会」。今年は「Oh!さかな祭り」で約20人のゆび力士が個人トーナメントで熱戦。優勝は、2002年、2003年と団体戦で連続優勝した、アイスホッケー日本製紙クレインズ応援団「つるっ子マニア」チームの「ライアン寺山」選手がゲット!準優勝も、つるっ子の「ジャンボひきぎ」選手が獲得し、向かうところ敵なしの強さを見せつけた。優勝コメントは「リンクで会おう!」???
EGGでは、東京から招いたプロと地元ミュージシャンとのライブセッションも。共同作業所すてっぷのみんなも手づくり楽器で参加してくれました。出番を待ってちょっとドキドキ。早く踊り出したいな―って顔。
Copyright© 2001-2005 Challenge Network Vollunteer Action All Rights Reserved. 不許複製