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Q:なんとか活動を始めたトシ子ちゃん。でも、誰も関心をもってくれません。
「さびしーっ!」どうしたらみんなが関心を持ってくれるのか悩んでいると…。
A:「ぼくといっしょに考えよう!」っと現れたのは、昨年8月にできたばかりの会「イルファー釧路」の事務局長、須藤隆昭さん。
イルファー釧路は、ILFAR(稲田・ラング エイズ研究財団)というニューヨークに本部があるNGO。ケニヤ・ナイロビにいってHIV染者・エイズ患者の無償医療活動をしたり、エイズについての啓蒙活動をする団体だ。
「なんとなく難しくて、とっつきにくい活動だ」っと思いきや、11月に釧路支部の結成を記念して行われた、イルファー主宰・稲田頼太郎さんの講演会では定員300名の会場がいっぱになった。とくに「エイズのイベントは人が集まらない」というのが一般的なのに。
Q:どうして?
須 藤 実はこの講演会、「結成1周年にでもできたらいいなぁ」という予定だったんです。ところが稲田さんから「釧路に行ってもいい」と連絡をもらって、急いで準備したんです。「人が集まるかなぁ」なんて悩んでる暇はなかった。それがよかったのかもしれませんね。「よーし歌うぞー」っとがぜん“やる気”が湧いてきたトシ子ちゃんでした。
イルファー釧路では、会員を募集しています。会費は一口3,000円で何口でも可。
お問合せは:(事務局)0154-39-2589
ホームページも見てね。http://bsystem-jp.com/ilfar946/
ボランティア情報の問い合わせは
ボランティアネットワーク・チャレンジ隊 E-mail:jubako@web-p.jp
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