じゅう箱のスミ Vol-04-チャレンジ掲示板

地域のやる気とニーズを結びつけるための掲示板です。「こんなことできます」という売り込み情報、「こんなことしてほしい」「こんな仲間がほしい」という募集情報（営業行為に関わるものは除く）を寄せて下さい。掲載希望情報は内容と連絡先を明記の上FAX又はメールでお寄せください。

各掲載内容の連絡先につきましては、個人宛になりますのでここでの公表は控えておりますチャレンジネットワークボランティア事務局までFAX又はメール等でお問い合せください。

連絡先　FAX：（0154）22-7363 　E-mail：jubako@web-p.jp

アフガニスタンの山の学校支援に協力を！

釧路市出身のフォトジャーナリスト長倉洋海さんが、アフガニスタン北部の山岳地域にある戦争の深い傷跡が残る小中学校への支援に協力を呼び掛けています。

窓も扉も机もない学校で寒さに震えながら学ぶ子供たちの姿に心を打たれ今春、活動を始めました。

アフガニスタン山の学校支援の会と名づけ、会員からの年会費3,000円のほぼ全額を窓や扉などの設備、文房具、教員給与などにあて10年間の支援を計画。

今、会員は全国に600人。「子供たちの笑顔にこそ未来がある」と釧路地域のみなさんにも協力を求めています。

Photo：届いたばかりのジャージを着てサッカーボールを追いかける1年生釧路の三信スポーツからの贈り物だ（2004.04 撮影/長倉洋海さん）

羊グッズを一緒につくろう！

高等養護学校卒業後の障がいを持った方達が釧路管内の羊毛を使った「ひつじグッズ」づくりを行う「虹の光・ひつじ工房」がボランティアを募集しています。

羊毛を使った製品「釧路湿原丹頂鶴」を観光商品として全国へ発信し、障がいを持った人が元気に働き地域に参画できる場づくりを目指しています。その夢を応援してくれませんか？

開所時間は月～金、午前10時～午後3時まで。都合の良いちょっとの時間でも可能です。

問い合わせ：虹の光・ひつじ工房　釧路市若松町1の18　TEL.0154-22-3244

サイエンスな遊び方教えます！

本職は浜中町霧多布中学校の理科の先生、根っからの“実験好き”という宮崎吉造さんが、科学を使った遊びを教えてくれます。

写真は、連続した絵を描いた円盤を回して鏡に映すと絵が動いて見えるという遊び「円盤スコープ」。

これ実は160年前に大流行した遊びで、原理はアニメーションの元祖と言われています。

このほか、宮崎さんの頭の中には科学遊びのネタがいっぱい。希望があれば、その技を出前して伝授してくれます。

どんなところでもハトを出します―。

手品愛好家のみなさんの会、釧路アラジンマジッククラブでは、どこへでも手品を出前します。実は設立40年余りという息のなが―い市民団体。それだけに、カードから“胴体切断？”などの大仕掛けまでメニューはいっぱい。

学校や福祉施設、地域のイベントなどにも出張して、みんなが元気になる魔法をかけてくれます。

お料理ボランティアさん、探しています。

釧路市鳥取北4の知的障がい者デイハウス「ぽこあぽこ」は、現在10人の方が利用し、アートや音楽などの体験プログラムを通し、地域生活への訓練をしています。

お昼ご飯を、現在は30歳から59歳の主婦の方々が月に1回から5回程度、交代で通い手づくりしてくれています。

1回2,000円を交通費としてお支払いする有償ボランティアです。月に1回でも可。

求む達人！

あなたの特技を城山達人倶楽部に登録しよう!ジャンル問わず。特技を集めて、街を元気にする活動に活用しようっていう、ちょっとカッコイイクラブです。すでにザンギの達人、漬け物の達人、けん玉にDJ、将棋、除雪、そば、カクテルまでかなり幅広いジャンルの達人が登録。

地域のイベントや生涯学習活動への参加、学校での体験授業の実施などを行っています。城山商店街振興組合が運営しますが、登録者は城山住民にはこだわりません。